マンションの固定資産税の計算方法について

固定資産税とは

 

土地やマンションの建物などの家屋を所有している人に課税される税金のことです。マンションを所有している限り、支払いが続きます。

 

計算方法は

 

課税標準額に標準税率をかけて求めます。課税標準額とは、固定資産課税台帳に登録された不動産の価格のことです。固定資産課税台帳は、総務大臣が定めた固定資産評価基準により決定され、土地と家屋は3年ごとに価格が見直されます。

 

原則として3年間評価額は据え置かれますが、地価の下落があり、価格の据え置きが正当でない場合には、価格の修正ができる特例措置が設けられることになっています。

 

課税標準額とは

 

購入額とイコールではないため計算する際には注意が必要になります。基本的には評価額よりも購入価格の方が大きくなっています。また住宅用地の場合には、課税標準額の特例措置の適用や課税標準額の軽減など、固定資産税の負担が軽くなるようになっています。

 

マンションの固定資産税

マンションの場合は

 

共用土地や共用施設部分が持分に応じて税額負担が必要になります。個別の事情が影響するため、販売担当者に確認する必要があります。

 

新築の場合には販売時に評価額が確定していないこともありますが、税額の目安は販売担当者に確認する必要があります。

 

知っておきたいマンションの固定資産税の相場

 

一般的に集合住宅よりも戸建ての方が税金は割高になります。それは一戸建ての方は土地分の価値がありますので、マンションよりも資産価値が上とみなされるからです。

 

この税金は国ではなく市町村におさめる税金ですので、住んでいる市町村によっても変わってきますが、土地の課税標準額が購入した値段の6割程度、同じく家屋の課税標準額が立てた価格の3割程度、として計算します。

 

計算は土地と建物の課税標準額を合わせたものに1.6をかけ100で割ります。それに軽減税額として0.4をかけて差し引けばおおよその固定資産税の金額がわかります。

マンションにかかる税金の相場として

 

90平米程度のファミリータイプのマンションで購入から5年間は減税が適用されて8万円から10万円程度、減税がなくなってからは13万円程度となるケースが多いようです。

 

お住まいの地域によって税率や減税が変わってくるので、地域の条件を確認するのが良いでしょう。

 

土地は固定資産税が必要になる

土地を保有しているというのは自分の財産と言えますので、お金に困った時には売却をしてお金を手に入れることが出来るようになります。そして購入した時の金額よりも高い金額で売却をすることが出来たのであれば、儲けが出るようになるでしょう。

ですので将来の為にも土地は保有していたほうがいいともいえます。

しかし購入をして保有していたとしても、毎年固定資産税が必要になってしまいますので、そのお金はどうしても支払っていくようにしなくてはなりません。

 

例えば利便性のいい場所などの場合

 

固定資産税も高くなる傾向にありますので、毎年大きな負担になってしまうようになるのです。

 

基本的には3年ごとにその金額の見直しがあるようになっていますが、固定資産税はあがることもあれば下がることもあります。ですので大きな金額が自分の負担になる場合もあるのです。

 

土地を購入して売却した時に儲けが出たとしても、毎年固定資産税を支払っていたことを考えると、儲けが出るどころかマイナスになってしまう事もあるでしょう。

 

ですので土地を購入しても当分売却の予定がないのであれば、固定資産税の事も考えながら購入するべきなのかを検討するようにしましょう。

 

土地の固定資産税評価額の算出方法

土地の固定資産税は市町村長が定めた固定資産税評価額を基準にして毎年1月1日現在に土地や家屋などを所有している人に請求される税金です。

 

この税金の特徴は土地や家屋の売買価格ではなく、総務大臣が定めた固定資産評価基準を基にして市町村長が決定した固定資産税評価額に対して課税されるという点です。

固定資産税評価額×1.4%(標準課税)

 

の計算式から納税額がはじき出されます。

ではこの固定資産税を賦課するための基準となる固定資産税評価額の算出方法はどのようなものなのでしょうか。

 

固定資産税評価額は画地計算法

まず主な街路に路線価を定めます。この選定された街路にある宅地の中から奥行きや間口、形状などから一般的であると考えられる宅地の中から標準宅地というものを選定します。この標準宅地を基に単価地積あたりの評価額を決めるのです。

 

土地の価値というのは様々な理由で変動します。その変化に対応をして納税者に不公平が発生しないように固定資産評価額は3年に1度見直しがされています。そして納税者は固定資産税の金額に納得がいかない場合や評価額を確認をしたい場合には固定資産税台帳を閲覧することができます。

 

 

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