固定資産税6倍になる可能性!

誰でも税金は安く済ませたいものですが、固定資産税6倍を支払わなければならないかもしれません。

 

近年、全国的に空き家の増加が深刻な問題となっています。

空き家 固定資産税6倍

2013年の調査では全体の13%、7~8軒に1軒が空き家というデータがあります。

 

この増加の背景には、地域の過疎化や単身者の増加、相続問題などがありますが、1番の要因として空き家として残しておいたほうが固定資産税が安いということがありました。

 

空き家の固定資産税は

 

更地の6分の1に軽減されるという仕組みがあったために、そのまま放置しておく所有者が増加したのです。空き家所有者の7割が更地にせずにそのまま所有しているというデータもあります。しかし、空き家は老朽化による倒壊の恐れや地震などの災害時に避難路を塞ぐ可能性、また若者による不法侵入や放火などの防犯上の問題、景観を損ねたり、ゴミの不法投棄などによる環境的な問題など様々です。

 

この問題の対策として2015年2月に空き家対策特別措置法が施行されました。この空き家対策特別措置法とは、空き家と判断された建物には、更地と同様の固定資産税を支払わなければいけないというものです。

 

すなわち以前より固定資産税6倍を支払うことになります。ここでいう空き家の基準は、1年を通しての人の出入りやガス、水道、電気の利用状況などで判断されます。

 

6倍の固定資産税を払うくらいならいっそ高く売却するのも一つの手かと思いますよ!

 

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